裏磐梯風景写真  【赤い日も有る裏磐梯】

 暑くなったり、寒くなったり、お天気だったり、雨降りだったり、雪降りだったり、吹雪だったり、1月末から2月初旬にかけては、めまぐるしい天候の変化ですネ。

 空の方は、グレーの日が一番多く、たまに、ブルーの空があり、極たまに、赤い空の日も有ります。天気予報の良くない日でも、極、極たまに赤くなります。そんな日は、日没時刻が過ぎる頃には誰もいなくなります。私以外には、誰もいなくなってから、空が色付いたのでありますヨ。

 

 

 


裏磐梯風景写真  【川の流れに身を任せ♪】

 冬でも川は流れるので、川に頭を突っ込んでいる枝にはしぶきが当たり、冷え込みで氷になってしまいます。「しぶきでできる氷」ではあるけれど、ここいら辺りで、「しぶき氷」と言えば、猪苗代湖で護岸に出来る、湖のしぶきが当たって凍ったものを指すのですヨ。

 従ってこれは、何氷と言うのかしらん?。川の流れに身を任せていると着いてしまう氷なので「おまかせ氷」とでもいうのですかネ?。

 

 


裏磐梯風景写真  【快晴バンザイ】

真冬の1月末に雨が降りました。翌日は終日吹雪です。そして今朝はピーカンの快晴。雨のち吹雪のち快晴いう何とも、雪国らしからぬ、雨混じり落差激変天気で有りました。

 道も雪が積もったり、融けたり、凍ったりと大激変。この大激変お天気に出会ったお客様はやはり快晴に歓声で有りました。しかし、歓声の上がる『真っ白&真っ青快晴』は、吹雪無しには有り得ないと言う事に気づいていた方は、皆無でありました。

 

 

 

 

 

 


裏磐梯風景写真  【寒さ激しき】

 先日、安念さんより『光のどけき』と言う春を感じさせる題名の写真集を頂きましたが、裏磐梯では明け方に『のどけき』ではなく『寒さ激しき』冬風景が見られる日があります。

 地元の人々は寒さ激しき日々を過ごしながら、光のどけき日々を待ち詫びているようです。暖かな地方から来られたお客様は、寒さ激しき日に、「雪が降った」と言っては喜び、「靄が出た」と言っては喜んで下さいます。

 

 

 

 


裏磐梯風景写真  【晴のち雨ふり】

TVのお天気お姉さん達が「金曜日は3月並みの暖かさになります」と嬉しそうに御宣託されておりましたが、金曜日はお天気となり朝方は冷え込んだので美しい風景が、裏磐梯のあちこちで見られました。が、週末も暖かく、真冬の雨降りになってしまいました。「快晴のスキー&スノボ」も「快晴のワカサギ釣り」も「快晴のスノ―シューウォーク」もとても気持ちが良いのですが、「降雨」は快適ではないように、「快晴の雪景色」の撮影は快適なのですが、「降雨の雪景色」の撮影は快適ではなく、かつ、とても難しいのですヨ。

雨が降り、グズグズに崩れた雪景色をどう撮影するか、カメラマン氏達も随分悩んでおりました。つい先日、「冬は冬らしく」と願ったばかりなのですが・・・。

 

 


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