裏磐梯風景写真   【雪国の春めき】

引き続き暖かな日が続いています。と言っても桜が咲くにはまだまだ程遠く、雪はスキー場にはタップリ有りますし、ペンション周辺でも、道路以外にはドッサリ有るのですが、雪に覆われていた湿地帯では水の流れがところどころに見え初めました。春めいた雪景色ですネ。

 

小さな生き物たちの活発な活動はまだ見られませんが、融けた雪の下からフキノトウが顔をのぞかせ始めました。福島県内では桜の咲いた地域も有るのですが、高所裏磐梯はまだまだ雪の中なのです。

 

 

 

 

 


裏磐梯風景写真  【暖かいの大好き・・ン?!】

毎日異常なほどに暖かく急速に雪融けが進んでおります。何処の雪もグズグズに融けてしまっております。斜面では雪崩も起きていますナ。

 

 暖かな気候は人間様の大好きなものですが、心地よい暖かな陽気にうつつを抜かしていると、そのうちに自分の足元も崩れ始めるかもしれませんネ。

 

 

 


裏磐梯風景写真  【急速融雪!】

 

 この数日、急激に暖かくなり、急速な雪解けが進んでおります。ペンション前の、スケートリンクもスッカリ融けて、玄関前も駐車場もアットいう間に土面になってしまいました。

 

 雪や氷は毎日、猛烈に、ひたすら融け続けております。沼も湖も随分と氷が融けてきております。こんなに急激な雪融けには、異常さを感じますナ。こういうのを見ていると地球温暖化で北極や南極の氷の急激な溶解の警鐘には同感を致しますネ。

 

 

 

 


裏磐梯風景写真   【春も近づく♪】

春が近づくにつれ氷結沼も融けだし、水の面積が増えて来ました。春が近づくにつれ、太陽の日没位置は、日ごとに西の方向になって行きます。暖かな日が増えてきて、沼も冬とは違った表情を見せ始め、たまにですが、空も冬とは違った表情を見せ始めました。

三寒四温から二寒五温へと変わって行き、やがては毎日が暖かな春になるのはもう一月ほどですかね。スキーヤーやボーダーやわかさぎ釣り人は雪融けを惜しみつつ最後のトライを試みる季節でしょうし、雪融けを待ち焦がれる人や野性動物には早く過ぎてほしい季節なんでしょうね。

 

 


裏磐梯風景写真  【春の雪】

関東や関西方面では、暖かく桜が咲いたと言うニュースが流れていたころ、こちらでは毎日雨降りでありました。そちらが暖かいとこちらは雨降りなんですヨ。時々思い出したように雪に変わりますが、すぐに雨になってしまします。雨は激しく降りますのでペンションの玄関前はスケートリンクの様になってしまいました。お客様がすべってひっくり返るのではないかと心配しておりました。

 が、そちらがあまり暖かくはない今日、こちらでは冬景色に逆戻りをしました。連休ですので、スキー場もお客さんもホットしていることでしょう。ペンションのスケートリンクもなくなりホットしております。春の雪は湿っぽい雪ですので、又すぐに融けてしまうでしょうネ。「はかない」代名詞の様な春の雪も今年は、「激しい」 代名詞の様でありますヨ。

 

 


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