2018年11月 一覧

裏磐梯風景写真  【雪こがれ】

裏磐梯は一度雪が降りましたが、すぐに溶けてしまいました。暖かな晩秋です。たまに早朝に冷え込んで霜が降りることはありますが、毎日のことでもなく、霜も太陽が昇るとたちまち溶けてしまい、日中は冬枯れの様相をきたしております。初雪冬風景を期待してやってきたカメラマン氏達は冬枯れの滝にできる小さな虹を撮影したり等して、お茶を濁しているようです。

他方、暖かな日が多いので、冬支度の外作業はとても順調に進みました。逆に観光関係者の願望は一日でも早く寒くなり、雪が降って欲しいという事ですナ。雪が降らないことには、スキー場は勿論、冬景色撮影もままなりませんからネ。冬準備が終わった身には雪焦れです。もちろん降雪はいつあるかわかりませんので、裏磐梯にお越しの際にはスタッドレスタイヤかタイヤチェーンをお忘れなく。


裏磐梯風景写真  【撮影ツアー報告 5】

今秋は、山々の冠雪や降雪が遅かったのですが、何とか『雪と唐松紅葉』に出会えましたのでチョッピリですが≪晩秋初冬≫の季節感を味わうことが出来ました。

これからはいよいよ、冬に向かってゆく季節です。今年はどんな雪景色が見られるのでしょうか。楽しみですネ。

今回で「紅葉の撮影ツアー報告」を終了いたします。訪問頂きありがとうございました。

 


裏磐梯風景写真  【撮影ツアー報告 4】

悪天候に不満顔の撮影者は多いのですが、天気が崩れても、それはそれで作品が作れますので、どんな天候でもあきらめないで自分で被写体を探すことが大切ですネ。

日の出、日没以外の被写体は誰かに教えてもらってシャッターを切っているという方には難しいでしょうが・・。

 

 


裏磐梯風景写真  【撮影ツアー報告 3】

今秋は天気の良い日が多く、参加者の多くの方は喜こんでおりましたが、実は降雨後の濃厚な色合いの写真も捨てがたいものです。しかし、お天気の日には明るい表情、雨の日には暗い表情になる撮影者たちにはそんなことは論外の様でありました。

必要なのは「感動した被写体を前向きに撮影しましょう。うまく映らなければ、工夫しましょう。」という事ですかネ。.

 


裏磐梯風景写真  【撮影ツアー報告 2】

場所により紅葉の色付きにバラつきが有りましたので、撮影場所を間違えて写真にならない方もいたようですが、レラの撮影ツアーでは無事撮影ができましたヨ。

毎年のことながら、気候は順調に推移してほしいものですネ。


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