桜の開花がTVをにぎわせているとき、裏磐梯では雪解けが進み雪の下に埋もれていた沼がそこここで顔を出してきています。雪解けが更に進むと、フキノトウも顔を出すでしょうが、今はひたすら雪解けの季節ですヨ。桜はマダマダ先ですナ。
近頃は「詐称」が話題だとか。学歴やら資格やらを偽って称することですネ。こんなことが話題になるのは、日本では未だに学歴やら資格やらを重視する方が多いという事なのでしょうかネ。ところで、近頃では写真世界でも写真撮影の能力を〇△級等と資格を与えるところがあるそうですナ。一体写真の何を基準にして〇級だ△級だというのですかね?。仮に写真の良し悪しで資格を決めるというのであれば、写真1枚ごとに資格が変わることになってしまいます。資格で写真の良し悪しが決まるわけではないのに、写真の世界でも実力とは無関係に資格をほしがる人が増えてきたという事なのでしょうかネ?。もっとも、この資格も詐称されるほど重視されてないでみたいですがネ。

スキー場までの車の運転が楽だと喜んでいたスキーヤー氏はゲレンデコンデションが悪いと嘆き節に変わります。真冬の防寒着でコロコロになっていたカメラマン氏は大汗をかいて、冬景色がないと嘆きます。しかし、翌日の吹雪には又又、ブーイングなのです。自然を求めて来る都会の方々は暖かさを求めているのか、寒さを求めているのか、一体どっちを求めているのかハテナですナ。それにしても今年の春は近いのか?遠いのか?これまたハテナですヨ。