裏磐梯風景写真【自然は人に微笑むか?】

年始から自然災害が起き、人的災害も起き、正月早々困った人々が大勢出ましたネ。裏磐梯では年末年始も暖かな日や雨の日が続き、ドンドン雪が消えてしまい、情けない程の降雪残量になりました。スキー場も困っておりましたし、キャンセルで困った宿も沢山ありました。良いこととしては除雪の苦労が少なかったことですかね。それでも正月休みが終わる頃から寒波がやってきて冬景色になりました。もう少し早くきてほしかったですがネ。


裏磐梯風景写真【真冬に成りきれない】

前回の降雪以降、暖かな日が続き、雪はほとんど溶けてしまい、スキー場遊びも、ワカサギ氷上釣りも、冬の撮影も、ほとんどできなくなりました。無理やり滑ったり、無理やり釣ったり、無理やり冬(?)撮影をしたりする、ごく少数者を除いてほとんどの人が真冬の雪や氷を楽しめることはできません。先日ようやく上記写真のような降雪がありましたが、まだまだ雪は少ないですし、湖に氷は有りません。降雪が少ないので今年は除雪がとても楽です。再び寒波がやって来て北海道や山陰では異常な降雪であるとTVが言っておりますが、こちらでは大雪ではありません。裏磐梯も早く真冬になってほしいものです。


裏磐梯風景写真【冬になって来た】

突然ドカユキが降って唐突に冬になりました。今冬は暖冬傾向だそうで、そういう年は湿雪が多くなり、大雪が降るそうですが、厳寒の日が少なくなり、冬の終わりも早まるそうです。除雪の回数は少なくなるかもしれないと期待する向きもありますが、作業時間は長くなるかもしれません。スキー場は複雑な心境かもしれませんナ。いずれにしても雪が降り冬になったことは間違いはありません。今冬はどんな冬になるのでしょうかネ?。


裏磐梯風景写真【冬予告】

紅葉はほぼ終わり、冬の白い使者がやって来るようになりました。彼らはいつもきれいな姿でやって来るとは限らず、悪天候の姿でやってくることが多いのですネ。そういう日は真冬よりも寒く感じます。しかし、たまに良い天気に恵まれると季節変わりの印象深い風景が見られます。そんな風景を見た時は遠からずやって来る冬将軍に身構えなければならないのですヨ。


裏磐梯風景写真【残り紅葉】

裏磐梯では広葉樹の紅葉はほぼ終わり、現在はカラマツの紅葉なのですが、所処で広葉樹の残り紅葉を見かけます。華やかな紅葉とは異なった風情を醸しだしております。例年であればカラマツと残り紅葉が終わる頃は寒い日が多くなり、晩秋の風景になるのですが,今秋は暖かな日が多いので、今一つ晩秋の感じが致しません。突然寒くなるのかしらん?。


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