裏磐梯風景写真 【困ったもんだ】

不順な天候が続いているために、裏磐梯の『何処』で撮影してよいかわからないというカメラマン氏が多いデス。定番撮影地や有名撮影地に行っても、いつも同じようにしか撮影できないのだそうです。カメラの性能や操作には自信が有るのだが、『何』を撮影してよいかわからないのだとか。

「ご自分で感動したものを写せばよいのです」とアドバイスすると嫌われます。「バーロー!、それが判れば苦労しない!」とカメラマン氏はおっしゃるのです。「天気さえよければいいのに!」ともおっしゃる。天候不順は人間を不機嫌にするみたいですネ。困ったもんですナ。

 

 


裏磐梯風景写真 【すぐに忘れる】

冬なのに大雨が降ったり、翌日は猛吹雪になったりと激しく極端に天候が変化しております。自然風景もいつもとは違う表情を見せております。

今冬は道路にアスファルトが顔を出している日が続いていたので、チェーンを付けずノーマルタイヤのままで来るという不心得車が複数来て、スリップで道路を塞いでしまい、普段なら30分で行ける所が2時間以上かかる等、大渋滞が発生しておりました。自然は美しく、楽しい存在ですが、時として手に負えない、怖い存在でもあります。近頃は暖冬で怖い自然を忘れがちです。油断せずに雪国にお越しくださいませ。

 


裏磐梯風景写真 【ライトアップ】

近頃は、氷であれ、桜であれ、天然記念物であれ、建築物であれライトアップすることが大変多くなってます。ライトアップで目立たせ、観光客を引き寄せようとの魂胆あるいは計算が濃厚です。曰く「更に美しい」、曰く「昼間とは違う趣き」、曰く「幻想的」等々と様々理由を並べます。人工的なライトアップを作るには大掛かりな仕掛けが必要ですが、見る分にはとてもお気軽です。自然光の色彩を見るには季節や時刻や自然条件に大幅な制限が有り、お気軽には見られないからです。

お気軽さと強烈な光が大好きな現代人はライトアップが大好きという訳です。地上での光の強度は電光に軍配が上がるかもしれませんが、色彩の複雑さやグラデーションの豊かさは自然光にはかないません。光源が電光と太陽ではエネルギー量が違いますから。所詮電光は自然光の代用品なんですネ。

 


裏磐梯風景写真 【結氷】

暖冬の今冬は2月中旬になってからようやく湖の結氷が始まりました。以前なら12月には見られた光景なのですが。しかし氷はまだ人が乗れるほど=氷上ワカサギ釣りができるほど厚くはありません。

結氷を始めたことはめでたいのですが、このまま厚くなってゆくのか、再び溶けてしまうのかは今後の気温次第ということですナ。間もなく気温の上がる3月になります。はてどうなる事か?。


裏磐梯風景写真 【どちらが良いのか?】

今年は雪が少なかったのですが、最近雪が降るようになりました。雪が降ると、車が走れるように国(国道)や県(県道)や地方自治体(町道や村道)が分担して道路の除雪をします。スキー場は駐車場除雪は勿論のこと、コースを事前に整備してスキーヤーが滑りやすくします。ペンションではお客様がご入館でき、車が駐車出来るように除雪をします。雪国こぞって『雪かき』をするのです。

雪が降らなければ『雪かき』と呼ばれる手間と費用の掛かる除雪作業は必要がなくなり地元の人間はとても楽になります。雪が降らなければ、美しい雪景色を見に来る観光客もカメラマンも、雪を楽しみに来るスキーヤーやボーダーも来なくなり雪国観光地は閑散とします。はてさてどちらが良いものか?。


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