裏磐梯風景写真   【風物詩の朝】

必ず、「夏の風物詩」という枕詞を付けて語られる『じゅんさい摘み』が始まっております。重労働の割にはお金にならないとのことで、じゅんさい栽培は減っているようですが、裏磐梯ではポツポツと見ることが出来ます。

細々と続けられている『じゅんさい摘み』ですが、じゅんさい沼の朝はとても静かな空気が漂っておりました。今日も静かな時が流れて行く事を予感させるようでありました。こんな裏磐梯も味わいが有りますナ。

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