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裏磐梯風景写真  【快晴バンザイ】

真冬の1月末に雨が降りました。翌日は終日吹雪です。そして今朝はピーカンの快晴。雨のち吹雪のち快晴いう何とも、雪国らしからぬ、雨混じり落差激変天気で有りました。

 道も雪が積もったり、融けたり、凍ったりと大激変。この大激変お天気に出会ったお客様はやはり快晴に歓声で有りました。しかし、歓声の上がる『真っ白&真っ青快晴』は、吹雪無しには有り得ないと言う事に気づいていた方は、皆無でありました。

 

 

 

 

 

 


裏磐梯風景写真  【寒さ激しき】

 先日、安念さんより『光のどけき』と言う春を感じさせる題名の写真集を頂きましたが、裏磐梯では明け方に『のどけき』ではなく『寒さ激しき』冬風景が見られる日があります。

 地元の人々は寒さ激しき日々を過ごしながら、光のどけき日々を待ち詫びているようです。暖かな地方から来られたお客様は、寒さ激しき日に、「雪が降った」と言っては喜び、「靄が出た」と言っては喜んで下さいます。

 

 

 

 


裏磐梯風景写真  【晴のち雨ふり】

TVのお天気お姉さん達が「金曜日は3月並みの暖かさになります」と嬉しそうに御宣託されておりましたが、金曜日はお天気となり朝方は冷え込んだので美しい風景が、裏磐梯のあちこちで見られました。が、週末も暖かく、真冬の雨降りになってしまいました。「快晴のスキー&スノボ」も「快晴のワカサギ釣り」も「快晴のスノ―シューウォーク」もとても気持ちが良いのですが、「降雨」は快適ではないように、「快晴の雪景色」の撮影は快適なのですが、「降雨の雪景色」の撮影は快適ではなく、かつ、とても難しいのですヨ。

雨が降り、グズグズに崩れた雪景色をどう撮影するか、カメラマン氏達も随分悩んでおりました。つい先日、「冬は冬らしく」と願ったばかりなのですが・・・。

 

 


裏磐梯風景写真   【見つめるもの】

久しぶりの快晴で有名撮影ポイントはカメラマン氏で鈴なりでありました。被写体を自分で見つけることのできるカメラマン氏は有名撮影ポイントではなくても、作品は作れるのですが、「見つめるもの」が、「有名写真家と同じ写真を」と思っているカメラマン氏は有名撮影ポイントヘ行きたがると言う事なのかもしれませんナ。

快晴で冷え込んだために、霧氷が輝きました 。輝く霧氷は様々な表情を見せてくれます。こういう日の最高の被写体の一つでもあるのですネ。誰もいない霧氷の林の中で一人悦に入っておりましたヨ。

 

 


裏磐梯風景写真  【見つめる】

ようやく目の見えるようになった赤ん坊は、終日、何かを目で追いかけていますナ。人間は、生まれて、目が見えるようになってから絶えず何かを見つめてきましたヨ。長い人生では見つめる対象も、年齢とともに変わっては来ましたが、見つめる先にはいつも何かが有りましたネ。

最近は目をそむけたくなる様な事が多すぎて、見つめる事も少なくなりましたかネ?。それとも今でも何かを見つめておりますか?。御同輩?。

 


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