裏磐梯風景写真  【水芭蕉】

世間では桜前線が北上しておるとのことでありますが、残雪に覆われた裏磐梯では、桜はまだまだ先です。少しづつ雪も少なくなり、水芭蕉が見られるようになりましたヨ。とはいえ、どこでもかしこでも見られるわけではなく、早い時期に咲きはじめるところでは咲きそろっていますが、花の小さな先端しか見られないところもありますし、残雪に覆われているところでは、まだ芽吹きさえも見られません。が、裏磐梯でもそろそろ春の息吹を感じられる季節になり始めているということの様ですネ。

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お天気の良い日には野鳥が鳴き交わし、春めきを感ずる裏磐梯ではありますナ。

 

 


裏磐梯風景写真  【雪 融けつづける】

東京では4月の降雪だそうですが、裏磐梯では積みあがった雪が毎日融け続けているものの、未だに雪が有ります。暖かく晴れた日は雪がドンドン融けて、大きな沼や湿地の様になり、青空を映り込ませております。

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天気の悪い日も、雪は降らずに、雨が降りますと、雪融けはさらに進みます。

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が、まだまだ雪があるのです。ひたすら雪融けの裏磐梯デス。

 

 

 


裏磐梯風景写真  【春間近?】

3月初旬、裏磐梯では猛烈な雪が降り続け、数日で数メートルも積み上がり悲鳴を上げておりましたが、3月下旬は降雪は全くなく、晴があり、雨があり、連日、暖かな日が続き、猛烈な勢いで、数メートルの雪解けが進みました。一体あの降雪は何だったのかと思わせる天候激変の3月でありました。

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4月の今は、ひたすら雪解け風景の裏磐梯。春の兆しは簡単には見出せませんが、雪の下からフキノトウが顔をのぞかせ、野鳥の声が聞こえると、春が間近いことを感じますヨ。

 

 

 


非裏磐梯風景写真  【やっぱり健康でなくっちゃ】

前回のブログでもお話ししましたように、体調を崩し、しばらく入院しておりましたが、めでたく退院いたしました。この写真も入院中の病院の中から、スマホカメラでの撮影しましたが、自由に、思うように撮影するという訳には参りませんでしたナ。DSC_0254

どこに居ても風景に出会うことはできるけれども、健康でなければ、自由に楽しく撮影することはできないという、しごく当たり前のことを改めて実感致した次第でアリマス。

 


非裏磐梯風景写真   【到る処風景写真】  

体調を崩し、しばらく入院しておりまして、ブログもお休みさせて頂いておりました。最近めでたく退院をいたしました。入院中にも徐々に体調が回復してくると、病院の窓から見える景色を前に、カメラ持参でないことを悔やみましたが(カメラ持参の入院等は不謹慎ですからね)、手元にあったスマホのカメラで撮影を試みまして、何とか撮影致しました。

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『人間到る処青山あり』は幕末の僧,月性(げつしよう)の「清狂遺稿」によるものですが、『人間到る処風景あり』を実感致しましたナ。

 

 


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